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就活生必見!人を大切にする会社のリアル【vol.3】

中堅社員からの成長をどう支えるか

プラストリーHDでは、新人研修だけでなく、中堅以降の社員が次のステージで活躍するための研修も充実しています。
キャリアを積むほど業務の幅は広がりますが、「自分はこのままでいいのか」「もっと良い働き方はできないか」と考える機会も増えていきます。
そんな社員一人ひとりの問いに寄り添い、成長を後押しする仕組みが整えられています。


 

外部講師との1on1──「振り返り」が未来をつくる

中堅以降の研修では、外部講師を招き、1on1形式の面談スタイルを採用しています。
グループ研修よりも一対一の方が意見が出やすく、率直に自分の経験を振り返ることができます。

この面談では「失敗」だけでなく「成功」も振り返るのが特徴。
過去を振り返り、良かった点や課題を整理することで、次の行動や意思決定をより良くしていくためのヒントを得られます。
単なる反省ではなく、自己成長や学びにつなげるための建設的なプロセスです。


 

EX会──世代をつなぐ“横断型プロジェクト”

もうひとつの特徴的な取り組みが「EX会」です。
どの業界でも「昔はこうだった」といった声が上がりがちですが、EX会ではそれをただの愚痴で終わらせず、
ブレインストーミングから“現場に足りないもの”を探し出し、変革につなげる場になっています。

・技術やノウハウの継承をどう進めるか?
・若手とベテランの壁をどう取り払うか?

といったテーマを中心に、世代や部門を超えた議論を重ね、横断的なプロジェクトに発展していきました。

心理的安全性を重視して意見を交わす中で、最初は「意味があるのか?」という懐疑的な声もありましたが、
試行錯誤を重ねてきた先人たちの努力により、今ではプラストリーHDの風通しの良さを象徴する仕組みのひとつとなっています。


まとめ──風通しの良さを支える研修文化

中堅社員向けの研修は、単にスキルを磨くだけではありません。
「振り返りを未来につなげる1on1研修」と「世代を超えて議論し合うEX会」を通じて、会社全体の成長を支える文化が育まれています。

プラストリーHDが大切にしているのは、「一人ひとりが自分らしく活躍できる環境づくり」
そのために、キャリアのステージに合わせた学びと交流の場をこれからも広げていきます。

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