CROSSTALK

 精鋭が語る!クロストーク

MEMBER

メンバー紹介

Keisei.K
車販事業部
カーライフアドバイザー
2021年新卒入社。新人賞受賞。趣味・特技はサッカー、サーフィン、スノーボード、ギター。さらにピアノも弾けるギャップを持つ。入社当時から車販事業部に所属し、現在は営業職リーダー。
Tomoya.K
教育事業部
kids duo スクールディレクター
2021年新卒入社。趣味は大学からハマっている韓国語。英語も日常会話ならOK。入社当時は車販事業部で営業職。2022年12月に教育事業部へ異動し、新規立ち上げの「キッズデュオ」運営に携わる。
Chiaki.M
HR×テック事業部
人財メディア Webライター
2018年新卒入社。特技は水泳で4種目泳げること。3年目の中盤から“社内転職”で「株式会社LIFLAP(ライフラップ)」の現事業部へ異動。取材と記事執筆を主に行う。最近、ジェルネイルを始めた。

入社の決め手・きっかけ

Chiaki.M
私は3回ぐらい会社説明会に参加したのですが、社長がグループの中に入って質疑応答してくれることがありました。最終面談は一対一でほぼ初対面なのにとても聞き上手な方で、ついつい自分が一方的に喋っているような気持ちになるぐらい、自然に話してしまいました。
Tomoya.K Keisei.K
確かに!自分もそうだった!
一同
Keisei.K
僕はスポーツをやっていた繋がりで、プラストリーとの縁をいただきました。ある担当の方と話した時、「これからの人生で何年後かのビジョンある?」って聞かれて、僕なりに「こういうのがあります」って答えたら、「じゃあそれ絶対一緒に達成しようよ!」って言ってくれて感動しました。話すだけで勇気が湧いて来ました。それで僕は本当に“人”だけでプラストリーに入社を決めました。車のことを何も知らなくて、メーカーすらも言えない状態だったのに……。Tomoyaさんも車のこと知らなかったですよね?
Tomoya.K
そうですね、自分は全く車に興味がありませんでした。入社した決め手は、自分の価値観や理念がプラストリーと本当に一致していたからです。学生時代からずっと働くことが好きで、アルバイトを何個も掛け持ちしていて、身に付いた仕事観があって。その中で、お客様を第一にするのはもちろんなんですが、従業員を大切にしないと会社はうまく成り立たないと考えていました。相模原店の店長と人事の方が一次面接だったのですが、話していて、会社が掲げている価値観や理念が、現場のスタッフに浸透していることがよく伝わってきました。
Chiakiさんの決め手やきっかけはなんですか?
Chiaki.M
合同説明会でたくさんブースがあった中、すごく単純なんですけど私は厚木生まれで、プラストリーのブースにあった「厚木」というポップが目に入って「あ、地元で働いて地元に貢献できるな」と。一回は話を聞いてみようと思ってから、気付いたら説明会に3回行ってました。それだけ参加したのは、働いている人が楽しそうだったからです。採用活動が進む中でいろんな社員さんと会って話して、“人や人の想いを大事にする” というプラストリーの社風を知ることができて安心しました。それが入社の決め手です。
Keisei.K
4人の共通点として、決め手は “人” というところですね。

やりがい・面白さ

Keisei.K
僕の場合、1年目は「誰よりも多く何台販売するか」というのを目標に掲げていましたが、当時一緒に働いていた同期のTomoyaさんとは、バッチバチのライバル関係で、売上も比較もされたりしていましたね(笑)。あれから立場や視点も少しずつ変わってきました。自分の数字は大事ですが、仲間の数字に気を配ることや、売上以外のところで自分自身のできることを増やすことにやりがいを感じています。
ところでTomoyaさんは、2年目から新規事業に携わることになって…… 同期として、すごいなと本当に思っています。どんなやりがいがありますか。
Tomoya.K
車販事業部での営業時代は「ああ、今月Keiseiさんに負けた」とか(笑)、「今月は営業でトップ取れたぞ」とか、いつも数字に一喜一憂していました。でも数字目標と同じぐらい、一緒に働くみんなとの達成感や、お客様から感謝の声をいただくことにもやりがいを感じていました。
今は教育事業部に異動して『キッズデュオ』という教室の運営をさせていただいています。もちろん入会生徒を増やすという利益的な目標はありますが、やっぱり一番嬉しいのは、子供たちが今まで出来なかった発音ができるようになったり、自分から話しかけてきてくれたりなんかの、成長過程が見られることですね。
くぼちゃんが接するのは、お客様というより対法人になると思うのですが、どんな面白さがあるんでしょうか。
Chiaki.M
今のお仕事は人を採用するお手伝いなので、私が書いた記事に応募があった時、一番良かったなと思えます。さらに採用が決まって「その時の求人で来てくれた人が今活躍していますよー」と言われたらもっと嬉しいですね。あと仕事柄、さまざまな会社の人たちと話ができて、色々と新しい世界を知れるのは面白いです。面白い反面、初対面の方とのコミュニケーションが実は苦手で、うまく話せるか取材に行く時はいつも緊張しています。みんなはコミュニケーションが苦手なイメージがないのですが、仕事で大変とか悩みがあるとしたらどんなことですか?

悩んだこと

Keisei.K
こう見えて、コミュニケーションですごく悩んだことがあって……
Chiaki.M
うそ〜
Keisei.K
1年目の時、同期が26人いてその中でリーダーをさせてもらいました。同期って大卒、高卒いろんな方がいて世代的な価値観の差とかもあって、足並みが揃わない時にすごく悩んで「なんでこんなことやっているんだろう、正直もうリーダーやめたい」と思ったこともあります。人事の方に相談したら、「1年目でそんなの出来なくて当たり前だよ」と言われて、一瞬肩透かしを食らった後、「あれ、そうなんだ!?」と吹っ切れて。自分ではコミュニケーションは得意で「できる」はずっていう自信があったので、いい意味で出鼻を挫かれました。先輩から助言をいただきながら、なんとか乗り越えました。Chiakiさんのキャリアの中で、ここはしんどかったというのはあるんですか?
Chiaki.M
車販事業部からHRテックに異動したロールモデルがなかったので最初は戸惑いました。取材ってそもそもどうやってやればいいんだろうということから始まり、原稿を書くって…… 学校の国語の授業以来、作文なんて書くことなかったですし。そんなど素人が、お客様の前に立ったらプロとして見られることがすごいプレッシャーでした。自分がわかっている自分の実力とのギャップの大きさに悩みましたね。
今もまだまだだと思うところはありますが、気持ちが楽になってきたのは、経験をこなすという時間の流れもそうですし、弱音を受け止めてくれる上司の存在が私には大きかったです。立ち止まりそうになっても私の背中を押してくれて、一緒に前にいこうと伴走してくれたので、頑張ることができました。だから、大変だけど「辛い、やめたい」とは一切思わなかったですね。それでいうと、Tomoyaさんは私以上にロールモデルがいないと思うので、めちゃめちゃ大変だろうなって思っています。
Tomoya.K
本当にゼロからのスタートで……。『キッズデュオ』はあくまでもフランチャイズですけど、会社の新規事業ではあるので、本当に右も左もわからない状況だったんです。さらに、プラストリーからの要望と、『キッズデュオ』フランチャイズ本部からの要望の板挟みになることもあります。どう乗り越えていけばいいのか具体的に聞ける人がいない…… 今悩んでいるというか、考えているところです。
でも、車販事業部での営業経験は、保護者との会話に通じるところはあるんです。そうやってこれまでの経験が、今後の悩みを乗り越える一つのヒントになって生きてくるのかなって予感はしています。

プラストリーのここが好き

Keisei.K
みんな色々乗り越えてきて、これからそれぞれ3年目、5年目、6年目に入るんですが、プラストリーで働いていて、いいなあって思うことってありますか?
私はオンというかオフの時がこの会社の特に好きなところです。みんなで定休日に、一緒にスポーツやろうってなる機会があったり、上司や同僚と飲みニケーションしたり。仕事以外で、プライベートの話も年の近い人とできていいなあって思います。
Tomoya.K
僕の会社自慢でいうと、一番は自分が2年目なのに新事業の責任者として抜擢してもらえる環境であったことです。おそらく普通の会社だったら実績があって年齢も高い人が就くのかなと思うんですけど、プラストリーはこんな2年目の新米でも立候補させていただいたら、やらせてもらえることになりました。このことは、未来を見るなら、プラストリーには多くの方が活躍できるチャンスがあるんだと思います。
Chiaki.M
私はやっぱり社内転職は他ではなかなかないことだと思うのでいいことだなと。
Keisei.K
Chiakiさんは他の企業さんともよく会うじゃないですか、社外から見たプラストリーのいいところって何か感じますか?
Chiaki.M
いい意味で優しい。もちろん会社なので数字だけはシビアですけど。あと、多くの会社は上からの指示に下が従ってついていく組織図になっていると思うんですけど、プラストリーは社員の意見が、事業部のトップや代表のところまで届くっていうのが、すごいことだと感じています。社長、幹部、役員とも挨拶するだけではなくて、世間話もできるという距離感が、なかなかここまでのところはないと思います。

これからの目標

Keisei.K
僕はとにかく最短で道を駆け上がりたいと思っています。ホールディングス化して今後も新規事業が増えると思うんですけど、Tomoyaさんのように僕も何か新たな事業の責任者を目指します。ただそうなる前の基盤として、第一の目標は新店舗の店長を担えるようになることです。
Tomoya.K
僕のなかの一つの目安としては、この1年で『キッズデュオ』事業責任者の役職まで行きたいと思っています。まず一つはそこが目標。そして1教室目を軌道に乗せたら、その先3〜4年で2教室、3教室と増やして行くこと。それ以降は、株式会社トータスの『キッズデュオ』からやがて分社化して、教育事業の展開だったり、その中で新規事業の立ち上げだったりを未来のビジョンとして持っています。
Chiaki.M
私は分社化した「ライフラップ」に所属しているんですけど、そこの新しいサイトが1月から公開されているので、この1年でそのサイトをしっかり成長させるっていうのが直近の目標です。長い目でみた時の私のキャリアの目標としては、デザインもライティングもWEBマーケティングもできる、人材ビジネスのプロとして、どんなことでも解決できる技術を身につけて行きたいなって思います。
Keisei.K
すごいな……。
Chiaki.M
長〜い道のりになるかと思うんですけど。

就活生へのメッセージ

Chiaki.M
一つだけ。自分のやりたいことをちゃんと口に出して外に発信していくというのが、一番大事かなと思っています。こんなことがやりたいとか、どうしても学生時代はぼんやりしていると思うんですけど、こういう業界は興味あるなとか、自分が好きなことはわかると思うんで、自分の気持ちを中におさめたままではなくて、発信する。思いもよらない形できっかけが生まれたり、出会いがあったりすると思うんです。夢を語るではないですけど、恥ずかしがらずに話をするっていうのが大事だと思います。
Keisei.K
僕は誰とどういった環境で頑張りたいかというのが軸としてありました。別の企業で働いていた友人の転職した理由として一番聞くのが、同じ職場に目標とする上司がいなかったということ。よく言われる「その職場の上司が未来の自分の姿」が、すごく僕のなかに刺さっています。そこに自分がなりたい像がなければいる意味がないのかなって。最初のだいちゃんの話に “圧倒的な社長という軸” があったように、その視点は大事だなと思います。
だからみなさんも、何をするかって言うのもすごい大事なんですけど、その何かをする前提となる、誰と、どんな環境で、自分はどういう人になりたいのかというのを持っていると、会社選びの良い基準になると思います。これが僕からのメッセージです。では最後にTomoyaさん、ビシッと決めてください。
Tomoya.K
「自分で選択をすること」「自分で決めるということ」を大切にしてほしいと思います。僕は当初、大学卒業後は韓国で就職したいと考えていたのですが、コロナで海外に行けなくなってしまって就職活動を始めたという経緯がありました。その時、コロナのせいで一旦諦めて、仕方ないという中途半端な気持ちで就職していたら、僕は1年持たずに辞めるか、コロナが明けたタイミングで会社辞めて海外に行ってただろうなって思うんです。でも実際に就職活動する中で僕が決断したのが「もう海外行くのを辞めて日本で就職する」「日本でずっと仕事をして旅行に行けたらそれでいいな」って目標を定め直して決め切ったんです。その結果なのかはわからないけど、入社して2年目で新規事業の教室長として責任者をやらせていただける立場になりました。進路を決める際、いろんな影響があると思うんですけど、親に言われたとか、友達が大手の会社に入ったからとか、そんな理由で進路を決めても、結局そこで何か失敗があった時の責任を、自分ではなくて他人に向けてしまうのかなと思うんです。そんなのって悔しくないですか。何をするにせよ、自分で選択して自分でやるって決めたという意志を持って、今後のチャレンジをしていただきたいなって思っています。そうすればどんなことがあっても、また自分の力で進んで行くことができるはずなんです。
一同
おお〜〜(拍手)
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