プラストリーに入社を決めた理由は?
実は、私は中途入社のメンバーです。以前は某ディーラーでエンジニアとして勤務しており、トータスには点検や修理のために車の回送で出入りしていました。その際、当時店長をされていた木村さん(現・常務取締役)から「これから車両販売だけでなく、工場を建てて整備も行っていくのでどう?」とお声を掛けていただきました。ディーラーでの経験を通じて成長を重ねてきましたが、さらに多岐にわたる挑戦ができる環境に魅力を感じ、転職を決意しました。
プラストリーの好きなところ・良いところは?
プラストリーの良いところは、何と言っても「人を大切にしている」点です。社長や役員の方々も、新入社員や若手社員と積極的にコミュニケーションを取ろうとされます。また、すべてのスタッフに「○○さん」と呼びかけ、社内では役職での呼び方が禁止されています。これにより、社員全員が同じ目線で会話をし、お互いに尊重し合う環境が作られていると感じています。
日々の仕事内容は?
CLC事業部にて整備に関わる事と工場に関する事は全般的に担当しています。特に指定工場という国の業務を担っている部分の運営や設備機器の管理にはコンプライアンスの兼ね合いもある為、非常に気を使いますね。育成面ではトレーナーとして現場作業にも携わっています。新人や若手エンジニアと一緒に工場で整備作業もしていますよ。
印象に残っているエピソードは?
育成トレーナーとして共育店舗に異動した際のメンバーの成長を実感できた事ですね。若手エンジニアから「工場長を目指したい!」と言われた時、一緒に目標設定し一緒に現場で汗を流した結果、翌年にはL職(リーダー職)へ、更に翌年にはM職(マネージャー職)へと2年連続で上申審査を合格できた時は私自身も嬉しかったですし、トレーナーとしても成長できたと実感しました。ちなみに社内では『教育』でなく『共育(共に育つ)』を良く使います。